ロイヤルホールディング株式会社

ロイヤルホールディングス株式会社

「ロイヤルホスト」「天丼てんや」「カウボーイ家族」他、各種専門店の外食事業、「リッチモンドホテル」のホテル事業、給食や空港店舗等を受託するコントラクト事業、機内食事業、食品事業などを展開

ロイヤルホールディング株式会社

店舗情報の更新工数を大幅削減!正確かつタイムリーな情報提供を可能に。店舗情報の発信力強化でアクセス数も向上!

人気外食チェーンのロイヤルホスト、天丼てんや等、日本全国に約700店舗(BtoBを除く)を展開するロイヤルグループ。 2015年1月よりNAVITIME 店舗案内ASPパッケージを導入し、ロイヤルグループ全ブランド横断の店舗検索サイトや「ロイヤルホスト」単体の店舗検索サイトを構築。 次いで2018年10月には「カウボーイ家族」で本体サイトリニューアルに伴い、同サービスを導入した。 同サービスの導入により、各店舗の正確かつ詳細な情報をタイムリーにお客様に提供できるようになり、満足度アップやアクセス数の向上に結び付いている。

導入前に抱えていた課題

店舗情報の更新スピードと正確性

  ロイヤルグループの店舗は全国各地に存在しており、各店舗を取り巻く環境は様々。店舗数は多ければ多いほど、営業日・営業時間に変更が生じたり、店舗の改装での一時閉店や新規出店で店舗情報を更新するケースが頻繁に生じる。 特に全国各地で自然災害が多発した2018年のように、ひとたび大きな自然災害が発生するとそのエリア内にある店舗は営業時間の変更など、大きな影響を受ける。そのような状態に陥った場合、いち早くお客様に正確な情報を伝えるために、ホームページ担当者は早急な更新作業の対応に追われることも多かった。 しかし、以前利用していた店舗検索サイトでは制作会社に情報更新を依頼し、修正にある程度の時間を要していたのでお客様にタイムリーな情報を届けることが難しかった。また、グループ全体の店舗検索サイトと各ブランドの店舗検索サイトは別々の担当者が運用していたため、情報更新にタイムラグが生じたり、両者の間で異なる情報を表示してしまうことさえもあった。

お客様が目的の店舗を探しやすいサイト設計

  以前の店舗検索サイトでは単に各店舗の住所などの情報が個別に掲載されているものに留まっており、お客様のニーズ・関心に沿った視点で店舗を検索することができていなかった。例えば、お客様が「商品券はどの店舗で使えるのかを調べたい」「駐車場がある店舗に行きたい」と考えた時に、それらを条件として店舗を検索する手段がなかったため、お客様が知りたい情報を的確に提供することができていなかった。 このような課題を抱えていた最中、ナビタイムジャパンの営業担当から上記の課題解決に適した提案を受け、店舗検索サイトの全面リニューアルを決意。ナビタイムジャパンが法人向けに提供する店舗検索ASPパッケージを導入してロイヤルグループ全体の店舗検索サイト、ロイヤルホスト店舗検索サイトを2015年1月に構築した。

本サービス導入の効果・メリット

Mr.NAVITIME

運用に係る作業時間を大幅削減、使い勝手の向上へ

管理ツール画面イメージ

サイト運用の工数削減

同サービスを導入したことで自社専用の管理ツール上で簡単に必要な情報の登録・編集・削除が可能となり、運用工数の大幅な改善につながった。 管理画面から直接店舗ごとの情報を入力できる他、全店舗に共通する修正が発生した場合はCSVファイルを使って一括更新することもできる。また、店舗情報の公開/非公開設定も管理ツール上で簡単にできるので、期間限定店舗(ビアガーデンなど)の情報管理も簡素化された。改装による一時閉店や営業時間の変更などの店舗情報の更新も以前のように外部に依頼することなく、自社で完結して即座に更新することができるようになったので常にタイムリーな情報をお客様に提供することが可能となった。

新規サイトの追加も容易に!

さらに、管理ツール上でグループ全体の店舗情報が一元管理されているので各店舗ブランドでサイトリニューアルをする際にも簡単に店舗検索サイトを作成することができる。実際にこの利便性を活用し、2018年10月に新たに「カウボーイ家族」の店舗検索サイトを構築した。 利用する店舗検索サイトの数が増えても、一度管理ツール上で店舗情報を更新すれば、全ての店舗検索サイトに情報が反映されるのでそれぞれの店舗検索サイトの情報を更新する必要もなく、サイトごとで異なる情報を表示してしまったり、情報の更新にタイムラグが生じることもなくなった。

豊富な検索軸でお客様のニーズに応えた情報提供を可能に。

同サービスを導入したことで、現在地やエリアを選択した周辺検索、業態や取り扱い商品による絞り込み検索でお客様が目的に合わせて店舗をスムーズに検索することが可能になった。 検索軸は自由にカスタマイズが可能!お客様の利用シーンごとに適した検索軸を提供することでお客様が行きたい時に簡単に店舗を検索することができる。 リニューアル後は、従来サイトと比べてアクセス数が増えた。また、意図してはいなかったところではあるが、グループ全体の店舗検索サイトでは、業態を横断した全店舗の検索ができるので、取引先業者様やグループの拠点開発担当者からも使いやすくなったとご評価をいただいている。

店舗検索画面イメージ

情報発信力の強化!店舗ごとに充実の店舗詳細情報を掲載

店舗詳細画面イメージ

店舗検索サイトでは、店舗がどこにあるか、現在地から近い店舗はどこかという情報に加え、該当店舗でのサービス内容、駐車場が併設されているのかといった関連情報がすぐに分かる内容でなければならない。同サービスでは各店舗に店舗詳細ページが設けられており、画像やバナーなど様々な情報を掲載できる。掲載したい店舗情報に紐づく要素(フラグ、テキスト等)を自由に設定できるのでお客様ニーズをカバーした情報発信が可能となった。 例えば、ロイヤルホスト様では、ドリンクバーの有無、お知らせ枠を活用して駐車スペースを記載するなどきめ細やかな情報を各店舗詳細ページに記載している。これらの店舗情報も都度管理ツール上で更新できるのでお客様に正確かつ詳細な情報を提供することができる。 「実際に自身が店舗で働いていると店舗の位置や詳細な情報をある程度把握しているため、店舗検索サイト、店舗詳細ページの重要性は感じにくい。しかし、インターネットやSNSの普及によって若い方やお子様連れのお客様だけでなく、高齢者の方も実際にサイトを見て来店されることも増えたことで改めて各店舗ごとに情報発信が可能な店舗検索サイトの重要性を感じている」と担当者は言う。

今後の展望

web分析画面イメージ

「見る」サイトから「使える」サイトへ

  店舗検索サイトは「見る」サイトではなく、「使う」サイト。より多くのお客様に使っていただき、来店につなげてこそ意味がある。 当サービスの管理ツールには、店舗検索サイト内における「アクセス分析」や「地図ヒートマップ分析」、さらにナビタイムジャパンだからこそ実現できた「ルート検索分析」を可能とする、充実したWEB解析機能が実装されている。本機能を活用することで今後のSEO対策の強化やデジタル販促戦略の材料となるマーケティングデータを取得することができる。 例えば、インターネット上の「ファミリーレストラン 〇〇(エリア)」検索で、最上部に表示される店舗はページ閲覧者数も多く、より効果的に来店誘導につなげることができている。 今後はこういったSEO強化等の施策にも力を入れることで、グルメポータルサイトではなく自社の公式ページがより多くのお客様の目に触れるようにしていきたいと担当者も意気込む。 また、本機能を活用して店舗検索サイト内の「検索キーワード」を分析し、その結果を基に店舗検索サイトの条件検索軸を修正・追加することで、よりお客様のニーズに寄り添ったサイトへ育てていくことも可能だ。 運用コストが劇的に改善された今だからこそ以前は取り組めなかった次のステップの施策に取り組むことができるようになる。当サービスをデジタルマーケティング戦略の一端として活用し、強化していくことで「見る」サイトから「使える」サイト、「来店行動へつなげる」サイトへとつなげていきたい、と担当者は話を結んだ。